人生のゴールを意識し始めたときに心配になるのが、資産の継承、介護、住まい、葬式、お墓のことなどではありませんか?
元気なうちに、今までの人生を振り返り、ゴールに向けての準備をしておいて、残りの人生を安心して、楽しく過ごしませんか?
そうするためには、終活(エンディングノートの作成)と遺言書の作成が役に立ちます。
1.まずはエンディングノートを作成し、人生のゴールに向けての思いを形にしましょう。
◆エンディングノートで整理できること。
●あなたの人生の棚卸し
・自分の歴史を振り返り、将来の希望を記載しましょう
(親戚・友人の名簿作成、医療・介護の希望等)
●あなたの資産の棚卸し
・預金・保険・年金・不動産・借金の内容を記載しましょう
●あなたの願いを書いてみる
・資産の継承、介護、住まい、葬式、お墓のことなど
◎書いてみたいけど、書き方が分からないという方は、ご相談にお越しください。初回1時間は無料にて書き方を説明致します。ご希望の方にはエンディングノート(¥600)を斡旋致します。(1時間の無料相談のみでも承ります)
相談のお申し込みは、電話(072-888-0807)或いはお問合せフォームからお願いします。
2.資産の継承を法的に確実に行いたいときは、遺言書を作成しましょう。
◆こんなとき遺言書は有効です。
1.法定相続分と異なる配分をしたいとき(障害者の子供がいる、介護をしてくれている子供がいる等)
2.遺産の種類・数量が多く、誰に何を相続させるか決めておきたいとき
3.配偶者と兄弟姉妹が相続人となるとき
4.農家や個人事業主で、経営の為、資産を分散したくないとき
5.相続人以外(内縁者、子の配偶者(息子の嫁など))に財産を残したいとき
6.前婚・再婚それぞれに子供がいるとき
7.配偶者以外の者との間に子供がいるとき
8.相続人の中に行方不明者や浪費者がいるとき
9.相続人同士の仲が悪いとき
10.一人暮らしの方で、遺産をどのように引き継ぐか迷っているとき、寄付して社会に役立てたいとき
◎遺言書を作成すべきか迷っている方、書き方が分からない方は、ご相談にお越しください。無料相談会も行っていますので、お気軽にご利用ください。
相談のお申し込みは、電話(072-888-0807)或いはお問合せフォームからお願いします。
<行政書士 四方知明は下記団体の会員です>
・大阪行政書士協会 https://www.osaka-gyoseishoshi.or.jp/
・終活の専門家集団 NPO法人ら・し・さ http://www.ra-shi-sa.jp/